- 一般的なコンテンツのデザインはもちろんのこと、インタラクティブ・コンテンツからマルチメディア・コンテンツに至るまで幅広いデザインをトータルコーディネートいたします。
-
 | 行政サービスの電子化・ネットワーク化 |
 | 電子書類(認証)システム |
 | ショッピングサイト |
 | お買い物機能 |
 | オーダー確認機能 |
 | 掲示板 |
 | チャット |
 | ゲーム |
 | その他オリジナル機能を作成いたします |
-
( サンプルはこちら )
 | 作曲
 |
 | アレンジ(オリジナルまたはPD※1のものに限ります)
 |
| 制作した曲は MIDI、MP3、リアルオーディオ等に変換いたします。 |
 | ビデオ |
| 制作したビデオはリアルビデオ等に変換いたします。曲をつけることも可能です。 |
 | アニメーション |
| Flash にて制作いたします。サウンドや曲をつけることも可能です。 |
| ※1著作権保護の期間を経過したもの |
何のためにウェブサイトを開設するのか
- まず何のためにウェブサイトを開設するのか目的を明確にしましょう。みんなが開設しているからといった理由だけで、目的もなく立ち上げたのではゲストは誰も来てくれません。目的を明確にし、見せたいものは何か、誰に見てもらいたいのかをはっきりと決めておかなければ、成功するウェブサイトは作れません。
何を見せたいのか
- 目的が明確になったら、次はウェブサイトに何を載せるのかを決めます。内容が多い場合は、吟味してある程度絞り込んでおいたほうがまとまった感じがでてきます。なんでもかんでも載せるとか、新しい技術を多用して凝りすぎたりでは、自己満足に終わってしまいます。個人のページでは失敗や間違いが許されても、企業のページではそうはいきません。構成を考えていく段階でも全体のバランスを考慮しておかないといけないでしょう。
スケジュールを組む
- ゲストに飽きさせないようにするには、一定のサイクルで更新することは必須です。例えば、週ごとに記事・写真の入れ替えを行ない、数カ月単位でリニューアルを行う、といったことを考慮にいれスケジュールを組みます。可能ならば早い段階で年間の計画を立て、どのタイミングでどの内容を載せるかということまで考えておきます。また、記事・写真の入れ替えは社内で行うようにしたいといった場合には、研修等に参加して運用ができる人材を育成していくということも考えておかなければならないでしょう。
見せ方(手法)をどうするか
- 載せるものや構成が決まればそれをウェブサイトのデザインに起こしていくわけですが、見やすく、まとまりがあり、また全体に統一感をもたせて制作していきます。
ウェブサイトをデザインするのに注意しなければいけないのが、ゲストが観るコンピューター環境を考慮しなければならないことです。使用するOSやブラウザやプラグインによって見え方が全く違うとか、見れないとかいったことのないように作らなければなりません。
最低でも次に挙げる環境を考慮して作ることを心がけたいものです。
OS |
Windows, MacOS, Unix |
ブラウザ |
Internet Explorer, Netscape, Safari |
携帯電話もターゲットにするなら
プラットフォーム |
i-mode, EZweb, Vodafone live!, H"LINK |
見せる手法のひとつにプラグインを利用する方法があります。これらをうまく使うことによって、インタラクティブ性や表現の幅を高めることができます。プラグインは、OSやブラウザの環境を考慮して選びます。
MIDI |
音楽の再生を可能とする。利用する MIDIデータは、音程や演奏情報だけでできているため非常にコンパクトで、まさにインターネット向きだと言えます。プラグインには MIDPLUG や UMP がある。 |
Flash |
アニメーションの再生を可能とする。サウンドや音楽も同時に再生可能。他にもインタラクティブな機能あり。 |
RealPlayer |
ビデオの再生を可能とする。サウンドや音楽も同時に再生可能。他にもインタラクティブな機能あり。 |
MP3 |
高音質な音楽の再生を可能とする。MIDIと違い音声データそのものが圧縮された形で利用されます。 |
JavaScript |
プラグインではありませんが、ウェブページの制御に多く利用されています。動的にページを切り換えたり、プラグインの有無をチェックするのに使用します。代表的なブラウザにはこの機能が組み込まれています。 |
CGI |
これもプラグインではありませんが、インタラクティブ・コンテンツには欠かせません。掲示板・チャットや通販サイトに利用され、動的に変化するページに利用されます。CGI が動作する環境が必要となります。 |
楽しめるページを用意する
- これはゲストを飽きさせないための工夫のひとつですが、情報収集のためのものでもあります。もちろん、スケジュールに基づいて定期的に更新することを考えておかなければなりません。例えばプレゼントやクイズなんかはどうでしょうか。プレゼントやクイズに応募する際に同時にアンケートに答えてもらうという方法です。
ウェブサイトのアドレスを知ってもらうために
- たくさんの人にウェブサイトを見てもらうためには、まずサーチエンジンに登録して来てもらいやすくします。サーチエンジンのしくみは、ゲストが例えば「xx製品」といったキーワードを入力して検索したとします。自社のページにその「xx製品」なる語句があると、ゲストが探す一覧にそのページへのリンクが表示され、ゲストがそれをクリックすることで見に来てもらえるようになるというものです。
また、新聞・書籍・パンフレット・名刺などにもURLを載せるようにしてウェブサイトの場所を知らせます。
※規格名および商品名は各社の商標または登録商標です
|